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国連英検(国際連合公用語英語検定試験)D級に合格するための方法
D級では高校1,2年程度の文法・文型に基づく英語の理解力が要求されます。レベルは買い物の簡単なリクエストができたり、外国人に道を聞かれて案内が出来るコミュニケーションレベルです。したがって、高校2年までの学習範囲をしっかり把握する必要があります。もし高校生であれば、夏休みなどに短期留学する人もいるでしょう。その際、国際的な常識が必要となりますから、国連英検D級を英語学習のプランに組み入れることは有意義なことです。
中学3年間の英語をしっかり学習した上で、高校英語についても中級レベルくらいまではしっかり把握しておくことです。実際に高校生であればまず各自の学校での英語をしっかり理解することから始まり、学校の英語ができるのは当たりまえの状態にしておく必要があります。大学生・社会人などで高校英語に自信がない人も、分からないところを分析し、穴を埋めていきます。全体的に自信がないと感じる人には、一通り全部カバーします。
高校中級レベルの英語の理解といっても、具体的には英検準2級が大体同レベルですから、一通り文法の復習が終了したら、英検準2級の問題を解くことも有効なので、準2級対策と並行し、ダブル合格を目指します。ただし、リスニングでスコアが上がらないと準2級に合格できても、D級には合格できません。リスニングの配点のバランスが低い人には、リスニング対策をも徹底します。
D級からはリスニングの比率が4割に増えますから、リスニングもしっかり学習することが合格につながります。英検準2級、TOEIC500から550点くらいのレベルのリスニングをたくさんこなしましょう。ただ聞き流すだけでなく、聞いたものを書き取ってみる、聞きながら同時に聞いたとおりのことを話してみる(その際、英文原稿を見ながらと、見ない場合と両方を行う)のがよいでしょう。
リーディングでは国際政治・経済・軍事・医療などの分野に特に注意し、まとまった文章を制限時間をつけてしっかり読むようにしましょう。新聞は日本語の新聞と英語新聞を合わせて読むとよいでしょう。本校での学習以外にももっと対策したい人には、英字新聞は最初はJAPAN TIMES STやASAHI WEEKLYが、学習者にはお勧めです。しかし、本校での過去の学習内容をしっかり復習することを先決にしてください。
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