英語の個別指導(少人数制)で国連英検E級の合格を導く。
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国連英検(正式名称:国際連合公用語英語検定試験)E級に合格するための方法。
E級では中学3年修了程度の文法・文型に基づく英語の理解力が要求されます。また、レベルは簡単な趣味や自己紹介が出来るコミュニケーションレベルです。したがってまずは中学3年間に学習する英文法をしっかり復習しましょう。中学生の英語といっても侮れません。これをきっちり理解している人は意外と少ないものです。
国連をしっかり意識して英語学習をしたいなら、小学生高学年くらいからE級を目指すとよいです。E級はまだ易しいので、中2くらいでもがんばれば合格できるでしょう。国連英検は普通の英検と違い、国連普及活動の一環として実施されていて、国連の理念である「国際協力」「国際理解」をコンセプトに「真に役立つグローバル・コミュニケーション能力」の育成を目標としていますから、この試験を積極的に受験するということは国連のよりよい理解につながります。
基礎(基本文法と一定量の単語・熟語量)をしっかり学習しようと強く意識することが大事です。そしてこの基礎をしっかりやっておけば、この後D級、C級と上位級を狙うときにも必ず役立ちます。
リスニング対策も非常に重要です。自宅学習もできるところは自分でも積極的に!NHKラジオで、基礎英語1、2、3が放送されています。これを毎週しっかり聞くと中学3年間の英語が理解できます。本校でも、過去問題を中心に対策します。
中学3年間の英語をしっかり把握すれば合格できます。文法面では関係代名詞と準動詞(不定詞・分詞・動名詞)に特に気をつけましょう。80点満点ですが、そのうち30点はリスニングなので、リスニング対策も日頃からしておく必要があります。試験出題トピックも国連の活動に沿っていますので、E級ではまだそれほど専門的なことは出題されませんが、世界平和や世界政治などについて日頃から新聞等で情報を収集しておくとこが合格につながります。
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